こんにちは、鶴接骨院の鶴田です。
昨日は富山での研修。
今月は顎関節(TMJ)について学んできました。
口を開ける際にポキっとなる顎関節症は治りやすく、
口を閉じる際に鳴るものは関節円板の問題により治りにくいことなど、
講師の先生の長年経験などの考察などを教えていただき、
体の歪みをとり顎の動きの変化、
頭蓋骨の調整、
直接口の中に指を入れての施術と、大変勉強になりました。
受講者同士で練習するのですが、
思いの外、皆さん顎の動き方が悪い人が多かった。
動きが悪い人は口を開けると左右にずれながら動きます
自分は意外にも動きはよかった。かなり歯医者には行って削られまくっているのですが…
運がよかったのでしょうか?それとも歯医者さんが良かったのか?
来月は血液、リンパの勉強です。
藤子不二雄先生の出身地だけあってハットリくんでした。
会場周辺はびっくりするくらい人がいなくて心配になりました…
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